【絵本コース】の高橋ただしさんが、第10回武井武雄記念「日本童画大賞(イルフビエンナーレ)」のタブロー部門にて優秀賞(信毎賞)を受賞!
公募入選絵本コースの高橋ただしさんが、第10回武井武雄記念「日本童画大賞(イルフビエンナーレ)」のタブロー部門にて優秀賞(信毎賞)を受賞しました。
おめでとうございます!
21世紀における新しい児童文化の創造を目指し実施している「日本童画大賞」。主催の「イルフ童画館」のある長野県岡谷市は童画家の武井武雄の出身地。大正から昭和にかけて子どものための絵を総称する「童画」という言葉を生み出し、童心を独自の画風で描き続け、童画だけでなく、版画、刊行本、デザイン等さまざまな分野で活躍した武井武雄の名前がついた興味深いビエンナーレ(2年に1回開かれる展覧会)です。 http://www.ilf.jp/biennale/
優秀賞(信毎賞)「宙のともづな」
審査員のひとり、女優の村井美樹さんのブログ「村井美樹のつれづれ日記」では、今回の審査の様子を紹介されています。
高橋さんは昨年の「有田川町絵本コンクール」につづき、こちらの授賞式にも参加され、審査員の村井美樹さん達と写真も撮られました。交流会では「ごんぎつね」の絵で有名な黒井健さんともお話されたそうです。また、会場のある岡谷市は武井武雄の出身地ということで、「童画のまちおかや」として童画館通りでは、いろんな看板やオブジェで楽しませてくれたそうです。
高橋ただしさんのHP https://tadashi-takahashi.jimdosite.com/