①「ブルース」という作品。荒い砂（サンドマチエール）を下地に置き、絵の具の引っ掛かりを利用して複雑で厚みのある画面になっています。

派手な色味を抑えた渋めなモノトーンな色使いなどから、タイトルのとおりブルースの楽曲が聴こえてきそうです！



②こちらはすべて色鉛筆で描かれた作品です。
資料を参考にしながら筆圧の調整や混色にもこだわって仕上げられました。
F6サイズのスケッチブックに大きくのびのびと描かれているので迫力がありますよ！
デッサン力のある方なので、色鉛筆を使ってもタッチの美しさが目を引きます。

美術科山下が金曜日からお伝えしました！