作ったり描いたりする宿命が向こうからやってくる
美術・絵画コース暑い日が続いております。
皆様、どうぞ体調にはお気をつけ下さい。
長野県の野尻湖に遊びに行ってきましたが、あちらの方でも今年は例年になく暑くて大変でした。子供達は毎日ガンガン泳いで、ジャブンジャブン飛び込んでおります。
4月からずっと忙しかったので、四泊五日の予定の中三日は、ゆっくりと子供たちと遊ぼうと思っておったのですが…、滞在している避暑地の子供の催しでミュージカルをやるそうで、担当の方から背景の書き割りを描いてくれんかとのご依頼が…。
ニューヨークが舞台のミュージカルなのでイエローキャブとエンパイアステートビルが必要とのこと。いいですよと気軽に引き受けたものの、イエローキャブだけで中三日のうち、二日かかってしまいました。
エンパイアステートは間に合わないので、もうしばらく滞在する、かみさんに後を任せて帰ってきました。
こういう絵は普段描かないので非常に楽しくやらせてもらいましたし、避暑地の皆さんの楽しみの一助になれば本望だと思っていて全く不満はないので、中三日の二日がつぶれてもまあいいかと思ってやってました。
それにしても、どこに行ってもいろんなものを作ったり描いたりする宿命がむこうからやってきよるなとあらためてと自分で思いました。アートスクールにいることもそういう宿命が影響しているのでしょうかね。
子供達も描いている姿を見て「とうちゃんすげー」と言ってくれてましたし、よかったよかった。
松田 一聡
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