美術科金曜アトリエ通信 8月号(暑い夏にクールで清涼感を感じる作品を)

美術科講師の谷野です。

皆様残暑お見舞い申し上げます。

ほんと毎日ウンザリするような暑さですね。
私も夏は大の苦手です。
夏場の唯一の楽しみは、冷えたビールが心底おいしく思えることぐらいでしょうか・・・。

さてさて今回は、
クールで少し清涼感を感じるアクリル絵の具で描かれた生徒さんの作品をご紹介します。

 

 

この生徒さんは、アクリル絵の具では果物や野菜、花などを何枚か描かれましたが、以前よりチャレンジしてみたかった人物に挑まれました。おそらく雑誌か何かから引用されたのだと思いますが写真から絵にしていく上での難しさ(全体のバランスや手の表情)に直面されていたように見えました。アクリル絵の具の特徴ですが何度も納得するまで塗り重ねをされました。形は、ぎこちない所もありますが肌や服の質感はご本人も気に入るまで頑張られたと思います。

 

最後にご本人のコメントです。

「アートスクールに入って初めて人物を描きました。描いてみると手が一番難しかったです。日本画や油絵でも人物をいずれ描いてみたいなと思いました。」いろいろな画材で試せるのがアートスクールならではのメリットですので是非トライしてください!

 

 

 

 

 

 

 

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