美術科金曜アトリエ通信 5月号

 

美術科講師の谷野です。

五月も早や半ばが過ぎ陽射しのまぶしい季節になりましたね。

木蓮を題材に水彩絵の具で描かれた美術科の生徒さんの作品です。

作者のこの作品への思いは次のとおりです。

「春の陽射しを存分に浴びて春の訪れを告げるモクレン。

私の苦手な冬を吹き飛ばしてくれる喜びと共にこの絵を見ていると楽しみが訪れて来るようで、

まだまだ未熟ではありますが私にとっては大好きな作品です。」

この絵は透明水彩絵の具で描かれてあるのですが、

今は日本画絵の具に少し近い顔彩で制作されています。

今後の作品も期待しています!

このページのトップへ