生徒さんの描かれたアナログでのトーンワーク課題をご紹介!
コミックイラストコースこんにちは、コミックイラストコース デジタル担当の多田です。
今回はアナログでのトーンワーク課題を紹介いたします!
パッと見た感じの濃度がすごいですね!黒く見えるところはすべてカケアミやペンワークで、濃淡のあるところはトーンを貼った部分です。これだけでも白い部分がないのがわかりますよね。 br> (ガラスに光が写りこんでしまいましたね…すみません!)
なにかまずいものを見てしまった…という女の子の不穏な表情もいいですね。 br> 深く暗い森の奥にひそむ異形のものたちのおどろおどろしさもトーンとペンでうまく表現されています。
ペンやトーンを入れる前(左)と完成(右)です。 br> 真っ白な原稿が真っ黒になるほど、しっかりと仕上げをしてくれました!途中何度も挫折しそうになりそうな作業量…ひとえに学生さんの努力の賜物ですね。脱帽です!
個人的に気に入っている鳥たちです…この表情!
コミックイラストコース講師 多田