「描ける!」自信がつく イラストデッサン講座
講師: スドウヨシミ、森末麻利
- デッサン
- イラストレーション
- 絵本
- アナログ
- procreate
- デジタルデッサン
講座概要
・見たら描ける・自分らしい形で描く、を目指すイラストデッサン講座です。好きな絵を描くための土台作りをしましょう!複数の担当講師がおりますのでご希望の講師をお選びください。
料金
マンツーマン 60分 回数券2枚
【推奨受講回数】
カリキュラムA(見て描くことに慣れる初級コース)の場合…約10回〜15回程度の受講推奨
カリキュラムB(制作に活かすための中級コース)の場合…約15回〜20回程度の受講推奨
この講座は
こんな方におススメ
- 描きたい絵があるけど画力に自信がないから諦めてしまう…
- いつも想像だけで絵を描いてしまい、うまくいかない
- もっと描けるものを増やしたい!
- 画力をつけて自分らしい絵を描いてみたい
この講座のポイント
POINT 1
①自分の引き出しをたくさん作ろう
皆さんは絵を描く時に、資料を見ることはありますか? 何も見ずに頭の中のイメージだけで描こうと奮闘し、うまくいかず悶々とする…こういったことはないでしょうか。 ご自身の中に引き出しがあるとすれば、初めて描くものはいわゆる空っぽの状態です。 空っぽの引き出しから何か情報を得て描こうとしても、上手く描くのは難しいです。 今の画力よりさらにステップアップするためには、想像の範囲で描かずに、モチーフをよく見たり調べて描く練習を積み重ねてみましょう。しっかり理解しながら描けば、その引き出しの中には色んな描写のための情報が入るはずです。
POINT 2
②「自分は描ける!」という自信をつけよう
この講座の目標は生徒さまに「自信をつけていただくこと」です。 絵を描いていると、初めて描くものにしょっちゅう出会います。毎回「描いたことないから描けない…」となるのではなく、「描いたことがないものでも、見たら自分は描けるんだ!」という自信を持っていただきたいと思っております。 講師もそのために全力でサポートいたします。
POINT 3
③描きたいものが描けるようになる
資料を見て描く習慣がついて,次に自信がついたらそのあとはどんどん描き続けましょう。身の回りにあるものや好きなもの、なんでも良いです。作品を描くたびに、描きたいものが描けるようになっている実感を持てるはずです。
この講座で得られるもの
- 創作に活かせる観察力
- 描きたいものを描くことができる力
- 見たら描ける!という自信
この講座で学べる内容
-
よく観察して描く方法
資料や本物をよく観察して描く方法をお伝えします。リアルに描写するってどういうこと?どうやってものを見ればいいの?というところから解説します。
-
自分らしく描く方法
よく観察して描いたデッサンやスケッチをベースに、今度はご自身らしい線でイラストレーションとして描写してみましょう。省いたり、少し誇張したり、心地よいと感じる表現を見つけます。
-
実験的に色んな形や線を探す方法
わざと揺らいだ線にしたり、あえてパースを崩したような形にしてみたり…ご自身の描きたい表現に合わせて、描写を楽しみながらコントロールしてみましょう。またレッスンでは左手でドローイングもします。いつもの自分とは違う線や形を描く練習で思いがけない良い形や線が習得できるかもしれません。
ぜひアートスクール オンライン講座を体験ください!
観察して描写→自分らしく描写、のサイクル
【授業の流れ】
授業では「見たら描ける」スキル習得を目標に練習を進めていきます。
まず資料をよく観察してリアルに描写する→今度はそのデッサンやスケッチを見ながら、ご自身の絵「らしく」再度描き起こす、といったサイクルを繰り返しましょう。
またレッスンでは、「現実のもの」を意識しながら「あなたが心地よく描ける描写」で描くことを練習していきます。
※著作権に配慮した資料をご用意いたします。
【カリキュラム例】
講師よりメッセージ
楽しくはじめてのイラストデッサン
見て描く力を養うとイラストレーションを描くのがもっと楽しくなりますよ!リアルに描くのは難しそう…と思われるかもしれませんが、講師が鉛筆の扱い方から丁寧にレクチャー致します。
スドウヨシミ Sudo Yoshimi
受講生の皆さまと同じように、私も良い絵が描きたいと日々模索しています。 自分の表現したいものに正直に、一生懸命向き合って描くことが大切だと思いますので、是非作品づくりのお手伝いをさせてください。 一緒に楽しく絵を描きましょう!
イラストデッサンで描きたいものを描ける力を身につけましょう
見たものを描く力がつくと、「これは描きにくそう」「何から描いていいかわからない」といった不安がなくなり、今までなんとなく避けていたものもどんどん描けるようになります。一緒に描きたいものを描く力を身につけていきましょう!
森末麻利 Morisue Mari
こんなキャラクターを描いてみたい!こんな風景を描けたらいいな。そんな『描きたい』気持ちを大切に、肩の力を抜いて楽しく一緒に絵を描いていきましょう。
受講生さんからのご質問
- 観察して描くと具体的にどんなメリットがありますか?
-
メリットは、作品がより魅力的になるということです。
何もみないで描くということは、ご自身の持っている引き出しだけで勝負してしまうということです。そうすると、いつかもうこれ以上は描けない、上に行けない…!というレベルに達してしまうと思いますが、そうなった時にきちんと冷静に描きたいものを丁寧によく観察して描いてみてください。きちんと外のものをインプットするだけで、確実に一歩ずつレベルアップできるはずです。
- 見て描く、というやり方がよく分かりません。
- 慣れないとよく見て描くというのはピンとこないかもしれません。少し極端ですが、「100%見たまま描く、想像では描かない」と思って描いていただくと、ご自身で調整したりはしないので逆に描きやすいかもしれません。レッスンではこういった描く時のコツを1からご説明します。
- デジタルとアナログどちらが良いですか?
-
スドウ講師のレッスンの場合はどちらも対応しております。
森末講師のレッスンではデジタル専門の講座となります。
講座概要
- 講座名
- 「描ける!」自信がつく イラストデッサン講座
- 開講日時
- 【スドウ】
火曜・木曜…13:30〜14:30
土曜…9:00-10:00、20:30〜21:30
【森末】
月〜金 18:00〜19:00 19:30〜20:30 - 受講時間
- 受講時間60分
- 講座形式
- マンツーマン講座
- 対象年齢
- 小学生以上
- 開講要件
- 参加人数1名
- ご用意頂くもの
- 鉛筆、消しゴム(あれば練りゴムも)、紙
アナログの場合は手元カメラ(お手持ちのスマホで構いません。初回授業でご説明いたします)
デジタルの場合は必要な機材
zoomで授業ができる環境
講座レビュー
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