美術科の岸本知鶴さん『はならぁと2018』に参加!
展覧会美術科に在籍の岸本知鶴さんが今年も『はならぁと2018』に参加されます!
『はならぁと』は今年で8回目になる、奈良の町家の文化や暮らしとアートをつなぐ芸術祭です。場所は奈良県の4つのエリアに分かれ、展示作品や催し物もそれぞれ異なる物が用意されています。
岸本さんはその中の橿原エリア八木ゾーン内の、昭和天皇の貴賓室空間で作品展示をされます。今年もぜひ秋の奈良の「はならぁと2018」をお楽しみください。
はならぁと2018 橿原エリア( 八木 )
岸本知鶴 CHIZURU KISHIMOTO
日時 : 10月5日(金)から8日(月・祝)
10月12日(金)から14日(日)
開場時間 10時から16時 入場無料
場所 : JR畝傍駅(うねびえき)の昭和天皇の貴賓室 空間
作品タイトル : 「ねえ、あのドアの向こう側には何があるの?」
作品のコンセプト :
「ひとつのドアが、閉まったときには、また別のドアが開く(セルバンテスの言葉)
先の見えない困難な状況になったとしても、きっと救いはあるからあきらめない。
あのドアの向こう側には何があるの?探しに来てください。」