京都市立芸術大学コース

Kyoto City University of Arts course

京芸卒の講師陣による総合的かつ専門的な技術指導により、
日本で最も歴史ある芸術大学への進学をめざす。

関西では、歴史・実績に裏打ちされた京都市立芸術大学があり、浪人して進学する人も多く、競争率以上にレベルが高いです。
梅田造形学院では、京芸入試で要求される基礎力とバランス、独自性を養うためのカリキュラムを作成し、受験指導を進めます。

京都市立芸術大学の場合、美術・デザイン・工芸学科の実技試験科目は、描写・色彩・立体の3科目が、総合芸術学科は描写・小論文の2科目が必要です。そのため、受験生の学習範囲が非常に広く、早期から受験対策と総合能力が求められます。

「京芸の現役合格を目指すのなら、高校1年生の頃から始めなければ難しい」と言われるのは、京芸の受験では大学入学共通テストと実技試験両方の対策が必要となるためです。

実技・学科の両方をバランスよく学べる環境を整え、レベルアップ&合格へと導きます。私立大学の併願・実技対策にも対応します。

京都市立芸術大学コースの生徒作品

セミコース(高校1年生・2年生対象コース)

京都市立芸大では学科の比重も大きいため、特に3年生以降のみで対策を考えていると、やるべきことが多く、早めの総合的な対策を立てていくことが必要です。高校1・2年生からの基礎的な勉強は大きなアドバンテージになります。